【箱根】リゾートミーティングでリフレッシュ!研修や会議をするなら
都心からも近く気軽に行けて、自然がいっぱいの箱根でリゾートミーティングはいかがでしょうか?
3密を避け気持ち良い空気の元、新しいアイディアが生まれるかもしれません。
日常から離れてオフミーティングが推奨されていますが、オフミーティングをするならリゾート地を選べばさらに効果的。
日本のリゾート地として人気のある箱根で、研修や会議ができる場所を厳選して紹介します。
ラフォーレ倶楽部 箱根強羅 湯の棲
御殿場インターチェンジから国道138号線で約18kmのところにある『ラフォーレ倶楽部 箱根強羅 湯の棲』。
箱根火山を噴煙地である大涌谷を源泉とする温泉があり、秋は紅葉を愛でながら入浴できる日本庭園に囲まれた露天風呂が完備されています。お湯は硫黄、カルシウムを含み、美人の湯としても、また動脈硬化を予防することでも効果が期待できると人気です。
また『囲炉裏リビング』があり、靴を脱いでリラックスできるので会社のメンバーとの交流にもぴったりです。
部屋の種類
『ラフォーレ倶楽部 箱根強羅 湯の棲』には、広さ162㎡、最大収容人数80名の大会議室から収容人数8名の小会議室まで5種類の会議室が用意されています。
ソーシャルディスタンスを守って1テーブルおひとりにしても大会議室なら24名での利用が可能です。テーブルの大きさは150㎝×40㎝ですから、おふたりの利用でも十分ディタンスを取れます。
設備
ホワイトボードやプロジェクターなど会議や研修に必要な備品を貸出しています。もちろんお部屋によっては常備している場合もあるので、お問い合わせください。
宿泊のチェックイン前やアウト後の会議室の利用も可能です。
その他のサービス
『ダイニング旬菜蔵』では、宴会の用意が可能です。普段は最大収容人数72人、ソーシャルディスタンスでの利用でも最大40名までの宴会ができます。
詳しくはこちら
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レクトーレ箱根強羅
『レクトーレ箱根強羅』は、貸し会議室でおなじみのTKPが運営する宿泊のできる研修施設です。貸し会議室や研修室のプロであるTKPが運営しているため、利用のしやすさが魅力です。
小田急ロマンスカーで箱根湯本駅下車、または東海道新幹線で小田原駅下車、箱根登山鉄道に乗り換えて強羅駅。強羅駅からは無料の送迎車が利用できます。
食事や交通チケット、アクテビティ体験などをTKPの専任スタッフがすべて手配しているので、ご負担なくリゾートミーティングを実現できます。
部屋の種類
カンファレンスルームは170㎡で64名収容可能、可動式間仕切りを利用して115㎡と55㎡に分割して利用も可能です。
全館貸切プランもあり、備品(ホワイトボード、スクリーン、プロジェクター、マイク、演台 各1点ずつ)と宿泊、2食付きで40万円〜。
設備
スクリーン+プロジェクターセットが1万5,000円(税別)で利用できます。音響機器、映像機器など、必要なものはすべてレンタルで用意しています。
ホワイトボード等、常備しているものも多数あるのでお問い合わせください。
タクシーで14分の場所に『箱根湯の花ゴルフ場』があり、利用できます。
その他のサービス
スポーツアクティビティを取り入れて、チームの絆を育てられます。株式会社エコラブと株式会社ティーケーピーでコラボしたアクティビティを用意しているのでお問い合わせください。
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ハイアットリージェンシー箱根リゾート&スパ
ワンランク上のリゾートミーティングが『ハイアットリージェンシー箱根リゾート&スパ』で。
小田急ロマンスカー、または東海道新幹線で強羅駅または小田原駅まで行き、無料の送迎シャトルバスが利用できるので、都心から2時間程度の距離です。
部屋の種類
箱根ルーム(56㎡)は自然光が入る大きな窓から箱根の外輪山が見渡せる開放的な会議室で、最大収容人数42人。その他ドローイングルーム(50㎡)とプライベートダイニングルーム(50㎡)があります。
ドローイングルームには70インチの壁掛けテレビが設置され、ミーティングにもぴったりです。またプライベートダイニングルームには暖炉があり、冬のイベントにも利用できます。
ホテル一棟貸し切りも可能。
設備
会議や研修に必要なもののレンタルは充実しています。専任のセールス担当者やイベントスペシャリストが、個別にぴったりのプランを提案します。
その他のサービス
入会金や会費が無料の会員登録をすれば、さまざまなサービスが受けられます。利用割引もあるので、リーズナブルに利用できるようになります。
詳しくはこちら
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リゾート地箱根でミーティング・研修
箱根でのリゾートミーティングができる施設を3種厳選してご紹介しました。
いつも仕事をしているオフィスを離れて非日常空間でミーティングをすれば、活気のある話し合いができること間違いありません。メンバー間の親睦を深め、企業の成長にも多くのメリットがあるでしょう。