withコロナに強い味方◎貸し会議室でサポートしてくれるコロナ対策について解説!
新型コロナ感染症が世界的な流行を見せる中、日本における現状としては爆発的な流行からは少し落ち着きを見せている昨今。全体的にいわゆる「with コロナ」への流れが加速しているように感じられますね。
そんな「withコロナ」時代のビジネスシーンにおいて、強い味方となってくれるのが実は貸し会議室なんです。
会議や打ち合わせなどの日常的な用途から、面接や入社式、研修といったピンポイントでのイベント利用でもコロナ対策をまるっとサポート。主催者側の負担を減らすことができますよ。
今回はそんな貸し会議室におけるコロナ対策について、どんなものがあるのかを詳しく解説していきます!
対策その①窓での換気や空調での換気
まず最初に気になるのが換気についてですよね。窓やドアの解放による換気では、2方向を開放することによって、より効率的に換気をすることができるようです。ただし、高層ビルなどでは元々窓が開かないような設計になっている会議室も多いですし、その場合換気のできない密室になってしまうようでは、イベントの開催は難しいと考える人も多いでしょう。
そういった場合でも、空調設備による換気をしっかりと行っている貸し会議室が多くあります。1例を挙げてみると、
会議室内は、機械換気設備による換気を常時行っており、 建築基準法の規定を上回る換気量を確保しておりますので、 窓を開けなくとも換気に関するご心配はございません。 また窓換気と違い、天気や気温に左右されることなく快適な室温のまま 常時換気が可能でございますので安心してご利用くださいませ。引用元:リファレンス大博多ビル貸し会議室
といった形で、機械による換気を行っている貸し会議室もあるんですね!冬場や酷暑の日にも空調に影響を与えることなく換気ができるということで、機械換気は利便性の良い換気方法ということが言えるかもしれませんね。
リファレンス大博多ビル貸し会議室
〒812-0011 福岡市博多区博多駅前2丁目20-1 大博多ビル11F
■JR博多駅 博多口から徒歩7分
■市営地下鉄 祇園駅から徒歩5分
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対策その②感染予防グッズの手配
コロナ禍においてイベントを開催する場合、必ず準備すべきなのが消毒液やパーテーションなどの感染予防グッズです。しかしながら、これらを一つひとつ主催者側で準備するとなると、数も多くとても負担となってしまいます。
そこで感染予防グッズの手配に対応してくれる貸し会議室を利用するのも一つの方法です。
渋谷にあるヒカリエホールでは、消毒液はもちろん、飛沫防止のパーテーションや非接触型の体温計、加えてAIサーマルカメラなど手配してくれるサービスが充実。無料での貸し出しを行なっている備品もあるので、事前にどんなものを手配可能なのか確認しておくと良いでしょう◎
ヒカリエホール
〒150-8510 東京都渋谷区渋谷2-21-1 渋谷ヒカリエ 9F
■JR線・京王井の頭線「渋谷駅」と2階連絡通路で直結
■東京メトロ銀座線「渋谷駅」と1階で直結
■東急東横線・田園都市線・東京メトロ半蔵門線・副都心線「渋谷駅」B5出口と直結
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対策その③ソーシャルディスタンスレイアウトの提案
最後はソーシャルディスタンスに対応したレイアウト、「ソーシャルディスタンスレイアウト」の提案を行ってくれる貸し会議室です。以前にもあった「スクール型」「島型」といったレイアウトに加え、参加者同士が対面にならない、距離が近くなりすぎないといった新しいレイアウトを提案してくれる内容となっています。
例えばアットビジネスセンター大阪梅田では、ソーシャルディスタンスを意識したお部屋を御提案、小規模分散型で感染リスクを低減(…中略…)できるだけ席幅を広げ、隣接しないようなレイアウトをご提案「人と人の間を「2m以上」確保します」、収容される人数よりも余裕のある広さを持ったお部屋の利用をご提案(引用元:アットビジネスセンター大阪梅田)
というようなレイアウトの提案を行ってくれるため、参加者に安心してイベントに臨めるような環境を用意してくれます。
アットビジネスセンター大阪梅田
〒530-0002 大阪府大阪市北区曽根崎新地2-2-16 関電不動産西梅田ビル7・9階
■「西梅田」駅・「北新地」駅より徒歩1分
■大阪駅より徒歩6分
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貸し会議室のサポートで安心安全なイベントを!
今後においても、コロナをゼロにするということは、なかなかすぐには難しいこと。しっかりと「withコロナ」を意識し、対策をしてくれる貸し会議室のサポートで、参加者も主催者にとっても安心安全なイベントを開催できるようにしましょう◎