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【withコロナ】貸し会議室でできるソーシャルディズタンスレイアウトとは?

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新型コロナウィルスの流行に伴い、貸し会議室を単なる「会議室」としてではなく、「withコロナ時代」に対応した活用法を見出している企業も多くなってきました。「消毒やパーテーションなどの感染症対策用の設備を利用できる」「食事を提供する場合、コロナ対策済みのケータリングを発注できる」「受付時の検温や手指消毒といったオペレーションを丸投げできる」などと理由はさまざまでしょう。部屋の広さや参加者の人数といった問題もあり、「自社の会議室では、しっかりとソーシャルディスタンスを取れない」というのもその理由のひとつとなり得るかもしれません。

現在では、新型コロナウィルス感染症対策の一環として「ソーシャルディスタンスレイアウト」に対応している、目的に合わせて「ソーシャルディスタンスレイアウト」を提案できる、という会議室も増えてきました。「ソーシャルディスタンスレイアウト」とは、従来のレイアウトとはどう違うのでしょうか?また「ソーシャルディスタンスレイアウト」で会場を使用する場合、どんなレイアウトでの設置が可能なのでしょうか?今回はいくつか例をピックアップしましたので、イベント開催時などの参考にしてみてくださいね◎

そもそも「ソーシャルディスタンスレイアウト」とは?

そもそも「ソーシャルディスタンスレイアウト」とはどのようなものなのでしょうか?厚生労働省ではwithコロナ時代における「新しい生活様式」の提言として、マスクの常時着用や手洗い・手指消毒などのほかに「身体的距離の確保=ソーシャルディスタンス」というものを求めています。

具体的に例を挙げると、

  • 人との間隔はできるだけ2m(最低1m)空ける
  • 会話をする際は、可能な限り真正面を避ける
  • 屋内で会話する場合、人との間隔が十分とれない場合は症状がなくてもマスクを着用する

といった内容となっています。

つまり、イベントにおける「ソーシャルディスタンスレイアウト」とは、「参加者同士の席が1〜2m離れるような配置」「会話をするときに真正面に人がいない配置」のレイアウト、といえるでしょう。

出典:厚生労働省ホームページ

「ソーシャルディスタンスレイアウト」の実際の例は?

ここまでで「ソーシャルディスタンスレイアウト」というのがどういうものか分かってきたかと思います。withコロナ時代において、大人数が集まるセミナー・研修や、多数の参加者が発言するようなイベントを開催する際には、「ソーシャルディスタンスレイアウト」での開催が必須といえるかもしれません。では、貸し会議室における「ソーシャルディスタンスレイアウト」の実際の例はどんなものか、見ていきましょう。

まずはベーシックなスクール形式・シアター形式


画像出典:公式ホームページより

品川駅の港南口より徒歩3分とアクセス抜群で、地方からのお客様にも喜ばれる品川フロントビル会議室では、一例としてベーシックなスクール形式での「ソーシャルディスタンスレイアウト」を提案しています。

広さに十分なゆとりのある会場において、さらに椅子を左右に振り分け、参加者同士が顔を突き合わせないような配置がされています。登壇者が限られていて、参加者同士でディスカッションする必要のないセミナーや入社式などにうってつけといえるでしょう◎

 


また、テーブルなどが必要なく、さらに参加者の多いイベントなどでは、個々の椅子を極力余裕を持って配置したシアター形式での「ソーシャルディスタンスレイアウト」にも対応しています。こちらのレイアウトであれば、参加者がより増えたとしても、テーブルがない分よりゆとりのあるディスタンスを保つことができるので、来場者にも安心して参加してもらえそうですよね◎

品川フロントビル会議室
■東京都港区港南2-3-13 品川フロントビルB1階
■各線「品川駅」 港南口より徒歩3分
詳しくはこちら

お互いの顔が見えるトライアングル型


画像出典:公式ホームページより

新型コロナ感染症対策を行いつつ、お互いの顔が見えるレイアウトを提案するのは貸し会議室のFUKURACIA(フクラシア)。東京駅よりアクセス抜群で、無料のコーヒーサーバーやリフレッシュメントが常設されている、ワンランク上の会議室であるFUKURACIAのトライアングル型のレイアウトは、withコロナ時代ならではの新しいレイアウトの仕方といえるでしょう。このトライアングル型の「ソーシャルディスタンスレイアウト」であれば、お互いの顔が見えつつ真正面に人が来ることはないので飛沫対策の観点からも安心ですね!また、程よい距離感でお互いの表情まで見えるので円滑なコミュニケーションが期待できますよ◎

グループワークのあるセミナーや、これからの時期は新入社員研修などにも活用できそうですね!

また貸し会議室を使用する目的に応じて、トライアングル型からさらに人数を増やした五角形型での対応も可能となっているので、幅広いニーズに対応できる「ソーシャルディスタンスレイアウト」といえるでしょう。

FUKURACIA東京ステーション
東京都千代田区大手町2-6-1 朝日生命大手町ビル5階、6階
■JR「東京駅」 地下鉄「大手町駅」より地下直結
■JR「東京駅」日本橋口より徒歩1分
その他、立地多数あり
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グループワークを重視するなら島型


画像出典:公式ホームページより

グループワークを重視する場合、顔が見えつつ円滑なコミュニケーションが取れる島型が最適かもしれません。この島型はコロナ以前にも見られたレイアウトなのですが、トラストシティカンファレンス丸の内が提案するのは、対面にならないように椅子の配置に配慮された「ソーシャルディスタンスレイアウト」対応の島型レイアウト。先進の高機能オフィスであるメインとした「丸の内トラストタワー」内に位置するトラストシティカンファレンス丸の内が提案するこちらのレイアウトであれば、従来の島型のメリットに加え、しっかりとした新型コロナ感染症対策を取ることができますね!

オンラインでのイベント開催やセミナーなども増えていますが、「社員研修はオンラインではなく対面で」と考えている企業も多いようです。研修の効果も考えた場合、リアルにこだわる企業にはこういった「ソーシャルディスタンスレイアウト」の島型を活用して開催するのもおすすめですよ◎

トラストシティカンファレンス丸の内
■東京都千代田区丸の内1-8-1 丸の内トラストタワーN館11階
■JR東京駅 八重洲北口改札を出て左方向、日本橋口より徒歩1分
■東京メトロ 丸の内線・東西線・千代田線・半蔵門線 大手町駅B7出口より徒歩2分
■東京メトロ 銀座線・東西線/都営浅草線 日本橋駅 A3出口より徒歩4分
詳しくはこちら

目的別に「ソーシャルディスタンスレイアウト」を活用しよう!

さまざまな貸し会議室において、ゆとりある「ソーシャルディスタンスレイアウト」が採用されていることが分かりましたね!この貸し会議室を利用する目的別に「ソーシャルディスタンスレイアウト」を活用すれば、安心・安全な研修やグループセミナーを開催することができそうです◎参加者の人数に合わせて余裕を持った「ソーシャルディスタンスレイアウト」をできるのは大小さまざまな部屋を用意できる貸し会議室ならではの利点といえるでしょう。これから多数の人が参加する催し物を行うという企業は、貸し会議室での開催を検討してみてはいかがでしょうか?

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